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出演者

 

出演:黒子沙菜恵(ダンス・その他)

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竹ち代毬也(ダンス・その他)
    =

豊田奈千甫(音・その他)
 

 

 

 

 

STAFF

 

音響:甲田徹

 

美術・スピーカー:OLEO(R-type-L)
 
照明:チーム・デサン 
照明責任者:岩村原太

 

宣伝美術:OT29

 

制作協力:zakkiiee

 

 

共催:京都芸術センター

 

主催:30回有効のパスポート

 

 

30回有効のパスポート

 

竹ち代毬也、黒子沙菜恵、豊田奈千甫が同じライブイベントたまたまに居合わせた事から始まったユニット。

 

冗談半分な出発ながら誤解と冒険恐れない真剣な遊び場として公演を重ねる。

 

個性や思考はバラバラだが個々の表現やフィールドでは出来ない事にトライする期限付きのユニット。

▲竹ち代毬也
(Mariya Takechiyo) 

92年、現代美術から舞踏に興味を持ち転身。その後バンドによる生演奏、衣装、映像、言葉、ダンスなどを盛り込んだユニット“ENTEN”に2001年まで参加。演出、振付、出演を行う。この時期から劇団への振付、ミュージシャンや役者、画家などとの共作やセッションなど多く行う。

平成の金粉ショー「新世界ゴールデンファイナンス」では演出、振付を行い、劇場だけでなくクラブやライブハウス、美術館で活動。様々なアーティストとのセッションやダンスカンパニーや、劇団への外部出演も行いながら、自主企画「竹ち代モンドセレクション」では年代や、バックグラウンドの違うダンサーや異なるジャンルのアーティストとの作品発表やダンスイベントの自主企画を行う。http://ameblo.jp/takechiyo-xx/

▲黒子沙菜恵
(Sanae Kuroko)

N.Y.でさまざまなダンスに出会いその後身体の構造に着目、骸骨の模型を眺める日々。リヨンビエンナーレ、

SPAFなどに招聘。多様な身体や年代にダンスワークショップをしている。

音楽家や他ジャンルの作家とのコラボレーションも数多く行なう。劇場以外のあらゆる空間でも踊ることを好む。

最近の舞台作品は竹ち代毬也との「懺悔」やWI’RE11「ひとがた」。宮嶋哉行(音楽家・バイオリニスト)との即興での

デュオは不定期に継続されている。環境や身体の変化によって揺れる身体と心をカラダ1個で受け止める。

http://blogs.yahoo.co.jp/sanaekuro512

▲豊田奈千甫
  (Natiho Toyota)

2000年から舞台の音楽を中心に活動開始。空間を立体的に考察したサウンドデザインを行う。

2006年までの BABY-Q DANCE COMPANY の全作品の音楽を担当。

大阪HEPHALLプロデュースによる演劇『ハムレット』、 東野祥子 ソロダンス『VACUUM ZONE』

日本画家 西尾早苗 個展、黒田武志 映像インスタレーション『Line Colour Form』、ノンバーバルパフォーマンス公演『GEAR-ギア-』など、演劇、パフォーマンス公演、インスタレーションなどの音楽を多数制作。2011年から映像作家の吉光清隆、造形作家•デザイナーの黒田武志と「プロジェクト•ノオトオン」を開始し、インスタレーション+ライブを発表。2009年からバンド WATER FAI にドラマーとしても参加、活動の幅を広げ続けている。http://www.natiho.com/

■OLEO(R-type-L)


フリーク・パーティ・シーンに彗星の如く現れ、アンチ資源浪費型社会の意志を込め、人間どもが排出した社会廃棄物、自然素材などを織り交ぜ、現代の祭であるパーティー

シーンへの有機的、近未来的な幻想世界を投影すべく、大阪ドヤ仕込みの猥雑感と、どうやっても密教曼荼羅的になってしまう両極を有する実験的インスタレーションを開拓中,,,

http://r-type-l.net/

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